2018-07-19 第196回国会 参議院 内閣委員会 第29号
私が今、転々譲渡先と申し上げましたけれども、それは取立て委託の再々委託等のケースでございまして、この譲渡につきましては、私が先ほど説明したような形にはなっていないということでございます。
私が今、転々譲渡先と申し上げましたけれども、それは取立て委託の再々委託等のケースでございまして、この譲渡につきましては、私が先ほど説明したような形にはなっていないということでございます。
政府といえども手足がありませんから、結局協会に請求の委託をする、そして取立て委託料を払う、こういうことになつておりますからして、百円回収されれば七十円は国に、三十円は協会という形で回収する、こういうことになります。そこで今度は債務者に対してこれを言う場合には、これは一つのものの共有でありますから、政府と協会の名によつて回収をはかる、こういうことになります。